植物から有効成分を抽出する方法次第では、有効成分が分子レベルで劣化してしまいます。特に高温と接触することで分子が劣化してしまい、せっかくの有効成分の効果が低くなってしまいます。また、それを避けるため、化学合成物を使用すると、今度は安全性が低下し副作用を引き起こしやすくなったり、有効成分と化学合成物が反応して効果が低くなったりします。
そこで
温度や化学合成物などの有効成分を劣化させるストレス原因を排除し、完全な自然抽出法で有効成分を抽出し、さらに、保存料を使わずに長期保存できれば、高い効果と低副作用の治療薬が出来るのではないか?
人にやさしい治療薬を開発できるのではないか?
と考え、50年もの歳月をかけて開発に成功しました。